小中学生のタブレット事情
2024年3年11日
NTTドコモが2021年11月に関東地方1都6県の小中学生を対象に行った調査によれば、タブレットやパソコンの利用率は約9割に上っているとの事です。新型コロナにより対面授業が制限される中で小中学生のタブレット/パソコン利用率は1年間で一挙に3倍に跳ね上がった訳です。
早急な対応が必要となる中で、某県教育委員会は某国製タブレット16500台を導入しその内9000台が故障し未だ増加中との由々しき事態に直面しているそうです。
タブレットのOS別からは、東京都23区内公立小学校導入は区単位でiPad端末・Windows端末・Chrome端末の3種類があり、それぞれ8区・8区・7区とバランス良く棲み分けできている模様です。
今の小学6年生が成人式を迎えるのは凡そ8年後!
その頃に大きく世の中が変わって行く可能性を感じます。
参照元:一般社団法人アルバ・エデュ、朝日新聞デジタル、他